私は現在、市販のスケジュール帳を使わず、Numbersを使って自分専用のスケジュール帳を作っています。

毎月、あるいは数ヶ月単位で、自分が使いやすいレイアウトを組み、予定を入力し、PDF化して印刷する。

そして、A5〜B5ほどの少しコンパクトなサイズで出力し、ダブルクリップでまとめて持ち歩いています。

市販のスケジュール帳は便利です。

最初から整っており、すぐ使えるという良さがあります。

ただ、使っているうちに、どうしても「自分には少し合わない」と感じる部分が出てきます。

余白の大きさ。

メモ欄の位置。

月間の見やすさ。

仕事の動線との噛み合い。

そういった細かな違和感を、自分専用に調整できるのが、自作スケジュール帳の魅力だと思っています。

特に私の場合、仕事の予定が中心になるため、必要なのは「一般向けの手帳」ではなく、「自分の仕事に最適化された管理表」でした。

さらに、自作であれば、

・不要なページを省ける

・必要な余白を増やせる

・紙とデジタルを両立できる

・毎年買い替える必要がない

・自分の使い方に合わせて進化できる

といった自由さがあります。

ベースはデジタルで整え、実際の運用は紙で行う。

そして、その紙へ手書きで自由に追記していく。

この「デジタルの整形力」と「紙の安心感」を組み合わせた運用は、私にとって非常に使いやすい形になっています。

多くの人は、「作るのが面倒だから」という理由で既製品を選びます。

ですが、一度しっかり構造を作ってしまえば、その後はテンプレートとして長く使い続けることができます。

自分に合う道具を、自分で設計する。

それもまた、仕事を整える工夫のひとつなのだと思っています。