今日、夏に向けて、家のエアコンを掃除しました。

朝、妻が仕事へ行く前に、

「お父さん、エアコンのフィルター掃除お願いね。」

と頼まれていたのです。

実は去年、エアコンの効きが悪くなり、メーカーの方に点検していただいたことがありました。

その時、

「フィルターではなく、奥の方にある部分へかなりホコリが付いていますね。」

「掃除した方が良いかもしれません。」

そんなふうに言われていたのですが、そのままになっていました。

そして今日、フィルター掃除をしている時に、

「やっぱり、あの奥の部分も掃除しておいた方が良いな。」

そう思ったのです。

もちろん、素人なので分解まではできません。

でも、外から届く範囲で、長めのブラシを使いながら、奥にびっしり付いていたホコリを丁寧に掃除しました。

すると、気のせいかもしれませんが、風が少し強くなったような気がして。

なんだか、空気まで気持ち良くなった気がしました。

でも、今回の掃除で、一番感じたことは別にありました。

こういう掃除って、きっと妻ひとりでは難しい部分もあると思うのです。

高い場所ですし、奥まで手を入れて掃除するのも、なかなか大変です。

だからこそ、言われたことだけをするのではなく、

「ここも掃除しておいた方がいいな。」

と、自分で気付いて動く。

それもまた、夫としての役割なのかもしれないと思いました。

家庭の中には、それぞれ得意なことや、できることがあります。

そして、自分にできることで、相手を少し楽にしてあげる。

それは、とても大切なことなのだと思います。

今日のエアコン掃除は、ただの掃除ではなく、

“お父さんの仕事”

について、少し考える時間にもなりました。